スローハンド有限会社は、浜松で自然の力を活かしたパッシブソーラーと心地よい木の家を提供する工務店です。

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空間づくりの注意点 8

2023年03月09日 12:00 pm カテゴリ: 

こんにちは、

スローハンド代表の森田です。

 

今日は居間・リビングについての続きです。
家族がくつろぐ重要な空間でありながら、わりと広さやカタチも
漫然と設えてしまいがちなリビングですが、
まず広さでいうと、なんとなく8畳くらいあればいいよね…

というようなイメージがありませんか?

8畳というと、一方の壁から壁まで2間、つまり3.64mです。
これ、結構な距離です。
その距離の中にテレビを設置して、その反対にソファを置くパターンがわりと定石です。
実際にこの配置でソファに座ってテレビを見ると、結構遠いと感じると思います。
 
子供の頃から、あまり近づいてテレビを見てはいけません!!
と言われてきましたが、
実際のテレビからソファに座ったときの距離は、3.5メートル弱になります。
50インチとか大型のテレビなら、それでもいいと思いますが、
32インチとか37インチくらいですと、結構見づらい距離です。
むしろ3メートル程度の距離にテレビとソファを配するのが
ちょうどいいと思います。

 

もっともテレビを見てくつろぐスタイルも
これからどんどん減っていくでしょうから、
リビングから続く庭に正対して
ソファを配置して過ごす方がいいかもしれませんね。
いずれにしても、テレビとソファの距離感からすると、
どうしても2間の距離が必要というわけではありません。

 

もうひとつ気をつけたいのは、そのソファをおく場合、
背中を設けた方がよいということ。
せっかくソファでくつろいでいても、背中、つまり後ろに常にひと気を気にしたり、
空気の動きを感じたりすると、心地よさは半減どころか、激減します。
壁にするのがもっともよいと思いますが、
少なくともソファの高さくらいまで収納などを兼ねた背中を設け、
ひと気を少し緩和したり、空気の動きをダイレクトに受けないようにして、
居心地をアップさせるのがよいと思います。
 
そんな収納みたいなものをリビングの中に設けると狭く感じるのでは…
と思われるかもしれませんが、
それよりも先に考えないといけないことがあります。
それにつきましては、次回詳しくお伝えいたします。

 

ソファーの背中に、程よい高さの収納を設けた実例。

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