スローハンド有限会社は、浜松で自然の力を活かしたパッシブソーラーと心地よい木の家を提供する工務店です。

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間取りづくりのポイント 3

2022年12月07日 12:00 pm カテゴリ: 

スローハンド代表の森田です。

 

今日は間取りづくりをする上で一番最初に何を考えるべきかを、
お伝えしたいと思います。
 
間取りは百人百様。
同じ敷地で考えても人によってさまざまな案が生まれます。
その善し悪しは置いて、どの敷地であっても、
まず間取りを考える上で一番に考慮しなくてはならないのは、
車と木の配置です。
車は、こと浜松においては家族の必需品であり、
一家で2台は当然、3台・4台ということもあります。
敷地の中に収める物の中で最も大きなサイズでもあり、
道路と接して配置することが必須です。
 
また、樹木も建物の工事が終わった後の
外構工事のときに検討するのではなく

間取りを考える段階で検討しておくことが重要です。
どう配置すると、あたりの目線をカットできるか、
夏に日影をつくり、冬の日照を目いっぱい取り込めるか・・・。
あらかじめプランに落とし込むとよりよい家づくりになると考えています。

その上で、建物の配置決めて
ここを向いて暮らすと気持ちいいなぁとか、
こっちはあまり開かないほうが暮らしやすいなぁとか
暮らしに重きをおいてプラニングしていきます。
 
何畳のリビングにするといった数字を優先にしたり、
玄関やトイレを家相にあたらないようにといった

暮らしから対極のことを優先にしたりせず
車の位置や建物の配置を決めた上で、

まず敷地の特性をよく見てプランすることが肝要です。
 
車の置き方、いわゆる駐車について侮っていると、
結構暮らしてから難儀に感じることも多いんです。
よく南面に広く建物の間口を取りたいため
かつ庭を少しでも広くしたいため、
車の置き方を道路と平行に駐車して、
敷地の間口目いっぱいに建物を建てるというケースもあります。
しかし、多くの方は経験があると思いますが平行駐車って結構面倒ですよね。
角地でどちらかサイドが空いていればいいのですが、
両サイドが隣家ですと神経を使いますし、
感覚的にも入れにくくなります。
(平行駐車には最低7メートルの間口が必要といわれています)
建物の間口を少し切り詰めてでも1台は敷地に直角に入れるほうが
使いやすいですし玄関までのアプローチが短くてすみます。
 
それ以外にも接道する道路の幅や通勤だったり、

日々の生活パターンで車の出て行く方向、
帰ってくる方向もわりと決まってきますよね?
それに逆らうように駐車スペースを作ってしまうと、
日々の生活ルーティンがストレスになってしまいます。
 
あと駐車スペースはいってみれば余白ですから、
さえぎるものがない空間です。
そこをうまく活用すると日当たりの確保にもなるわけです。
そういうところにリビングであったりダイニングを配置したくなりますよね。
と同時に、夏の日射遮蔽や外の視線をカットするために
大きな木も植える必要もでてきます。
そうやって考えていくとだんだんとプランの骨格が見てきますよね。
駐車スペースって結構重要な要素だということがお分かりになるかと思います。
 
次回も引き続き間取りについてお伝えしたいと思います。

 

駐車スペースやアプローチに緑をからめ、豊かな場所にしたいと考えています。

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