期待に応え、想像を超える家。
蜆塚の家 Kさんの住まい。
いつまでも賃貸住まいでは…
そう感じていたとき、
入り浸っていた北欧家具ショップのオーナーから紹介されたのがスローハンド。
その時は具体的な話にはならなかったのですが、
数年後、家づくりを真剣に考えるようになったとき、
いろいろな工務店をまわればまわるほど引き立って見えたのが、
スローハンドの家づくりでした。
他を見れば見るほど、惹かれていくものがある。
家づくりのタイミングは人それぞれですが、子供の誕生、成長はひとつのきっかけになるようです。Kさんもお子様がお生まれになり、家づくりを真剣に考えるようになったといいます。多くの工務店をまわり、見学会や勉強会に参加するなかで、「やはり、建てるならここしかない」という気持ちになったのがスローハンドだったそう。実は数年前に一度家づくりを考えたときがあり、その時に仲のよかった北欧家具ショップのオーナーから「私が建てるならここ」と紹介されたのがスローハンドだったのです。「他社はお客さんのことを聞きすぎているのか、どこかちぐはぐな印象があったんです。その点スローハンドはシンプルで窓やスイッチの高さといった細かなところまで統一感があり、すっきりとした印象を受けました」とKさん。他を見れば見るほど、その良さに惹かれるようになり、Kさんの家づくりはスローハンドに託されることとなりました。
「『こうすると家が長持ちするんだよ』と職人さんが教えてくれたりして、現場に通うたびに自分の選択が間違っていなかったことを確信しました」。
小さな家こそ、庭が大事。
冬は天竜杉のぬくもりがうれしく、夏は緑に囲まれ心地よい風が抜けるKさんの家。「毎日が心から幸せと思うことができる家になりました」というKさんの言葉は、心の底から湧き出てきた本当の気持ちだと感じることができました。
撮影:上田 明(夜景のみ塚本浩史)