冬の暮らし 最適な室温を求める
2016年01月20日 2:53 pm カテゴリ:暮らしのようす
スローハンド代表の森田勝明です。
今日は浜松でもうっすら雪化粧して、この冬一番の寒さであることは間違いありません。
この冬は暖冬傾向で、寒さが苦手な私にとっては願ったりなのですが、
それでもやっぱり冬は寒くないとって気持ちもあります。
で、こうやって厳しい寒さを目の当たりにするとやっぱり寒いのイヤって思うわけで、
つくづく自分勝手だと反省します。
さて、前回ご紹介したそよ風のパネルの写真ですが、
この日は日中天気もよく、太陽熱の恩恵をずいぶんうけることができていました。
夜8時半で外気温が6度、室内が20度を記録しています。
目安にしているのは、就寝するおおよそ11時まで室温を20度に保つこと。
もちろん昼間の太陽熱の恩恵だけだは、それは無理なので18時ごろ家族が帰宅すると暖房器具をつけます。
日中にどのくらい集熱できたかでその使用の具合が変わるので、
まず家に帰ったらパネルでその日のデータをチェックするのが習慣になっています。
もうひとつ目安にしているのが、翌朝最低気温になるときに、
外気温と室温が10度以上あること、かつ室温が15度を下回らないこと。
もうひとつの写真は、今日の温度データです。
外気温は朝の6時54分に0.7度で最低になっています。
それに対して室温は朝5時44分に15.1度で最低になっています。
つまりこの冬一番の寒さの日でも外気温と室温が10度以上あり、
ぎりぎりですが15度以上を保っていました。
ということでまずまずの冬の暮らしを我が家は過ごしていると思います。