スローハンド有限会社は、浜松で自然の力を活かしたパッシブソーラーと心地よい木の家を提供する工務店です。

スローハンド(有)は、浜松で自然の力を活かしたパッシブソーラーと心地よい木の家を提供する工務店です。

新橋の家002

シンプルだけど、心地よく、暮らしやすく。

100坪を越える広めの敷地に建つ、水平ラインを意識した32坪の住まいです。

内部も外部も極めてシンプルですが、裏動線を設けたり造作収納を要所要所に設けたりと、

暮らしやすさを最優先に考えました。

ソトとのつながりや通風や採光、あちこちに居場所を造るなど、

心地よく住まうための工夫もしています。

スペックも耐震等級3を取得、気密を計るC値も0.3㎠/㎡、

高性能サッシの設置や顕在化する災害にも考慮するなど、時代に対処した住まいです。
 

道路側からの外観。過去の水害リスクも鑑み、あえて高い位置にカーポートスペースを設けています。

また水平ラインを複数重ねて、横に広がるイメージで構成しました。

 

リビング側からダイニング・キッチンを見た様子。

大きな開口を通じて、ソトとのつながりも感じられます。
 

リビングの様子。

実際は、写真右側の低めの収納沿いにソファを置く予定。正面のダクトは小屋裏に設置した軸流ファンに続きます。

小屋裏に上った暖気を床下に送る仕掛けです。

 

リビング南側にはタタミスペースがあります。
寝転がったり、洗濯物を畳んだりと定番の空間です。

 

2階は3つの個室があります。それぞれ4畳半程度とコンパクトですが、クロークも設けて使いやすさを重視しています。

 

アイランド型のキッチンはステンレス製です。島になったシンク側のキャビネットの向こうにダイニングテーブルを設置しました。
 


この家の一番のポイントは裏動線。その先の東南のカドにあえてユーテリティスペースを設けました。家事や室内干しにと暮らしをサポートする空間です。
ユーテリティスペースまでの裏動線の様子です。
そこに洗面コーナー、トイレ、パントリーを設けています。

階段はリビングの壁沿いに設けました。スケルトン階段も内部空間を彩ります。

 

南側からの様子。建て主さんが某サッシメーカー勤務ということで、電動シャッターを設置。

浜松南部は、海に近いので風も強くて潮風もあるので、シャッターに加えて外壁ガルバも釘が表にでないタニタさんのZIGを選択しました。
 

所在地:南区新橋町
竣工:2023年4月(工期2022年9月~2023年4月)
設計:スローハンド有限会社
構造形式:木造・天竜杉(FSC認証材)
主な外部仕上げ:屋根…ガルバリウム鋼板葺き 外壁…ガルバリウム鋼板(タニタZIG)一部色モルタル掻き落とし
主な内部仕上げ:天井…PB+AFP仕上げ及びラワンべニア 壁…PB+AEP仕上げ 床…杉無垢板貼り
2階のみトリプルガラスサッシ使用