掛川・上西郷の家002
古き良き、正しい上質感を新しい住まいに纏う。
掛川市の郊外、里山の風情が色濃く残る上西郷に建つ、正しい上質感を纏った住まいです。
スローハンドが元から大切に思っている古き良きものに建て主さんが共感していただき、
たとえば低座の暮らしや太陽熱を利用した暮らし方など、
現在のトレンドとは少し外れているかもしれませんが、
居心地がよく、快適であることを一番に考えてカタチにした住まいです。
定番の木製全開口サッシや太陽熱ソーラーステム「陽のまど」も取り入れた
自然を大いに感じられる住まいになっています。

4軒の分譲地の奥に建っています。敷地奥には小屋も併設しました。

キッチンとダイニング、小上がりになったタタミリビングのようす。
タタミリビング奥の窓は方向としては西になりますが、田園の広がる借景をあえて取り込むようにしました。

キッチン・ダイニング・タタミリビングを違う角度から。
2脚あるダイニングの椅子は通称「トヨさんの椅子」。
座面が37センチの低めですが、ゆったりとしてとても座りごこちのよい椅子です。
1脚はスローハンドが長年所有していた40年前の一品、今回座面を張り替えてお譲りしました。


洗濯・脱衣室のようす。
床を300角のタイル張りにしました。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」も設置、衣類をかけられるスペースも設けました。

洗面コーナーは、既製品と造作をうまく重ねれ設えています。
小さな家では隈なく場所を活用することが肝要です。

定番の全開口木製サッシ「Nord(ノルド)」とガラリ付き網戸を開け放った様子を外から。
内部空間の豊かさがより感じられます。

庭の奥に設けた「小屋」ですが、庭側は板張りにして統一感をもたせました。
メインの庭部分は芝生にエキスパンドメタルを敷いていて、車も入ってこられるようにしています。

小屋の内部のようす。
収納棚や壁はラワンで仕上げ、いい意味で武骨な感じを醸し出すようにしました。
カウンターやエアコンもあって、ここで過ごすことも可能です。
竣工:2025年11月(工期2025年4月~2026年11月)
設計:スローハンド有限会社
構造形式:木造・国産材(JAS認定材)
主な外部仕上げ:屋根…ガルバリウム鋼板葺き 外壁…ガルバリウム鋼板+一部オリジナル左官掻き落とし仕上げ
主な内部仕上げ:天井…PB+AFP仕上げ及びラワン合板 壁…PB+AEP仕上げ 床…1階 杉無垢板貼り+タイル貼り 2階 Jパネル
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